横浜市の最東端に位置する鶴見区は「歴史が残る街」として知られる魅力的なエリアです。
そんな鶴見区にお住まいを検討されている方にぜひチェックしてもらいたいイベントのひとつに「国枝俊太郎 笛の旅」があります。
今回は「国枝俊太郎 笛の旅」について、9月におこなわれるVol.5公演の概要も含めてご紹介します。
神奈川県横浜市鶴見区で開催される「国枝俊太郎 笛の旅」とは?
神奈川県横浜市鶴見区にある鶴見区民文化センターで開催される「鶴見de古楽」は、世界で活躍する古楽奏者たちの素晴らしい演奏を楽しめるイベントです。
「国枝俊太郎 笛の旅」もそのひとつで「独特の音色を持つ楽器が奏でるさまざまな音楽を楽しんでもらうことで、ヨーロッパ諸国巡りをしているような気分を味わっていただくこと」を趣旨としています。
国枝氏は第16回全日本・リコーダーコンテストで金賞を獲得した経歴を持ち、東京リコーダー・オーケストラのメンバーとしてさまざまなコンサートに参加してきたリコーダー兼フラウト・トラヴェルソ奏者です。
チェンバロ奏者である岡田龍之介氏とともに、個性あふれる音楽世界をお届けします。
9月におこなわれる「国枝俊太郎 笛の旅Vol.5」について
2022年9月29日には、5回目を迎える「国枝俊太郎 笛の旅Vol.5」が開催されます。
回を追うごとに充実した内容になっている「笛の旅」ですが、今回はファン・エイクの『涙のパヴァーヌ』をはじめ、バッハの『フルート・ソナタ ホ短調 BWV 1034』、テレマンの『リコーダーソナタ ヘ長調』など、選りすぐりの名曲ぞろいのプログラムです。
「主役はあくまでも楽器たち」という考えのもと、それぞれの作品の魅力を存分に発揮できるような楽器選びをしています。
選りすぐられた名曲と楽器で再現される、ヨーロッパ諸国の音楽世界をお楽しみください。
今回の演奏会はコロナ感染防止の観点からチケットを発行せず、事前振込の完全予約制としています。
前後左右を1席ずつ開け、各回50名の開催となっているので、安心してご来場いただけるでしょう。
●会場:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 シークレイン内 横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール
●営業時間:開場13:00/開演14:00(昼の部)、開場18:30/開演19:00(夜の部)
●アクセス方法:JR京浜東北線・鶴見線「鶴見駅」東口から徒歩2分、京急本線「京急鶴見駅 」西口から徒歩2分
●駐車場:あり
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まとめ
神奈川県横浜市鶴見区で開催される「国枝俊太郎 笛の旅」とは、ヨーロッパの国々を巡っているような気分を味わえる人気のイベントです。
コロナ感染対策により人数が限定されているので、気になる方は早めにチェックしてみると良いでしょう。
株式会社アリアでは、横浜市鶴見区を中心に不動産を多数取り扱っております。
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