横浜市鶴見区への引っ越しに向けて、地域にどのような施設があるのかを確認しておきたいところです。
とくに学校はお子さまが通う場所であり、詳細を把握していないと保護者としても不安を感じやすいため注意が必要です。
そこで今回は、鶴見区内にある学校のひとつ、横浜市立生麦小学校の概要と特徴をご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市鶴見の賃貸物件一覧へ進む
鶴見区にある横浜市立生麦小学校の概要
横浜市立生麦小学校は、教育目標として「元気、勇気、夢いっぱい~思い出づくり~」を掲げている学校です。
子どもたちが夢をもちながら元気に学校生活を送りつつ、勇気をもって行動できるようにすることが意識されています。
学校の歴史は長く、沿革の始まりは明治6年に生麦学舎ができたところから始まります。
学校となったのは2年後の明治8年であり、小学校となったのは明治20年のことです。
そのあとも、尋常高等生生見尾小学校や尋常高等鶴見小学校などへの改称が続いたのち、昭和22年に現在の学校名となりました。
翌年には給食調理場の設置やPTA組織の発足などがあり、昭和39年には創立40周年の記念式典がおこなわれています。
このような歴史ある学校で、現在ではすでに創立90周年を過ぎている点は、学校の概要として押さえたいポイントです。
●所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦4丁目15番1号
●アクセス:京浜急行「生麦駅」より徒歩7分
▼この記事も読まれています
川崎市は住みやすい?魅力とおすすめスポットをご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市鶴見の賃貸物件一覧へ進む
鶴見区にある横浜市立生麦小学校の特徴
横浜市立生麦小学校の全体の児童数・学級数は、令和6年4月1日時点で339人・16クラスとなっています。
1~6年までの各学年で見ると、児童数は若干のばらつきがありますが、学級数はいずれも2クラスです。
これに個別支援学級に通う28人・5クラスがくわわり、全体の児童数・学級数となっています。
校内には、学年の異なる児童と交流するたてわり活動・ペア活動があります。
たてわり活動は、1~6年までの児童がひとつの班になり、イス取りゲームなどを楽しむ活動です。
ペア活動では、1年と6年同士での遠足や3年と4年同士でのスケート教室などが実施されています。
さらに、校内でいじめ防止基本方針が定まっているのも、学校の特徴のひとつです。
方針のなかでは、いじめの定義や対策委員会の活動方針など、いじめの防止に必要なさまざまな取り決めがなされています。
▼この記事も読まれています
横浜市鶴見区にある京浜工業地帯の歴史をご紹介!
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市鶴見の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
横浜市立生麦小学校は、沿革が明治6年から始まる歴史の長い学校で、現在は「元気、勇気、夢いっぱい~思い出づくり~」を教育目標としています。
児童数・学級数は、令和6年4月1日時点で339人・16クラスで、このなかには個別支援学級が含まれています。
校内には、学年の異な児童と交流するたてわり活動・ペア活動や、いじめ防止基本方針が定まっている点も特徴的です。
横浜市鶴見、川崎の不動産物件なら株式会社アリアへ。
ご希望の物件に関するご相談やご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
横浜市鶴見の賃貸物件一覧へ進む
株式会社アリア
横浜市鶴見、川崎で不動産物件を探すなら、アリアにおまかせください!横浜市鶴見、川崎にある賃貸・売買物件を網羅しております。一人暮らしや事業を始める方のサポートをするためブログでも不動産情報の記事をご紹介しています。