横浜市鶴見区は、横浜市の北東部に位置する海と山に囲まれた自然あふれる街です。
鶴見区内にある横浜市立市場小学校では、子どもの成長と安全を一番に考え、さまざまな取り組みがおこなれています。
今回は、横浜市鶴見区にお住まいを検討中の方に向けて、横浜市私立市場小学校の概要や特徴をご紹介します。
鶴見区にある横浜市立市場小学校の概要
横浜市立市場小学校は「まちで輝く市場の子」を教育目標に掲げ、以下の5つを取り組み目標としています。
●知:人の話をよく聞いて課題解決に粘り強く取り組む
●徳:物事の善悪をきちんと判断しルールをきちんと守る
●体:食生活の大切さを理解し健康でたくましい体をつくる
●公:地域社会のために自らができることを実践する
●開:さまざまな人とのコミュニケーションを通じ地域社会と関係を深める
横浜市立市場小学校の沿革は、明治6年に前身である「真明学舎」が開校したところから始まります。
昭和22年には学校教育法施行により現在の名前へと改称され、平成25年に創立140周年を迎えた歴史ある小学校です。
令和4年7日時点の児童数は、1~4年と個別クラスを合わせると1,057名です。
児童数の増加に合わせて平成26年には新校舎(東館)が完成し、職員室と更衣室の拡張や給食室改築、第2グラウンドの新設などがおこなわれています。
●所在地:神奈川県横浜市鶴見区元宮一丁目13番1号
●アクセス方法:京浜急行線「鶴見市場駅」より徒歩10分
鶴見区にある横浜市立市場小学校の特徴
横浜市立市場小学校では、以下の3つに特徴があります。
●いじめ防止基本方針
●災害時の対応
●市場小学校けやき分校
市場小学校では、いじめ防止基本方針を打ち出しています。
いじめの定義を明記し、いじめの未然防止や早期発見、早期対応、適切な対処・措置の3つの視点から、具体的な防止策に取り組んでいます。
また災害時の対応として、風水害警報の発令時に横浜市教育委員会の決まりに基づいた対応をとることも、市場小学校の特徴です。
暴風警報や大雪警報などが発令された場合には、安全確保のため臨時休業・下校時刻の繰り上げ・児童の引き取りなどをおこなっています。
そのほかの特徴としては、児童数増加への対応と教育環境の向上を目的とし、市場小学校けやき分校が開校されています。
神奈川県横浜市鶴見区元宮二丁目5番29号に所在し、令和2~11年度までの10年間のみ開校の予定です。
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まとめ
横浜市鶴見区にある横浜市立市場小学校は、創立から140年以上を迎える歴史ある小学校です。
横浜市鶴見区にお引っ越しを検討中で小学生のいるご家庭の方は、ご紹介した市場小学校の概要や特徴をぜひ参考にしてみてください。
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