新居に求められることの多い要素のひとつに、充実した教育環境が挙げられます。
これから、横浜市鶴見区に新たな住まいを構えるにあたり、子どもを安心して通わせられる幼稚園があるかどうかを知りたい方も多いでしょう。
そこで今回は、横浜市鶴見区にある「飯山幼稚園」の概要や特徴について解説します。
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横浜市鶴見区にある飯山幼稚園の概要
飯山幼稚園は、横浜市鶴見区のなかでも、閑静な住環境が形成されている東寺尾エリアにあります。
その沿革は1949年に始まり、2023年に創立74年を迎えました。
飯山幼稚園がこれまでに送り出してきた卒業生の数は、延べ6,000人以上にものぼります。
教育方針は健康・人間関係・環境・言葉・表現の5領域におよび、保育をとおして生徒の健全な心身を養うとともに、道徳的な心情を育てる、自立精神を養う、人に対する正しい態度を養うことに力を入れています。
●所在地:神奈川県横浜市鶴見区東寺尾4-16-19
●アクセス:「東寺尾5丁目」バス停より徒歩1分
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横浜市鶴見区にある飯山幼稚園の特徴
飯山幼稚園の1日は登園から始まりますが、バス通園ではなく、徒歩通園にこだわっている点が特徴です。
保護者の方には毎日の送迎の負担がかかるものの、親子の触れ合いの時間を持てる、交通ルールを学べる、足腰が丈夫になるといったメリットがあります。
また、子どもと一緒に通園すると園内の雰囲気が分かり、担任の先生から直接日常の様子を聞ける点もメリットといえるでしょう。
毎週月・火・金曜日の昼食は、親の手作りお弁当としている点も、飯山幼稚園のこだわりのひとつです。
そのほか、汚れても洗えるスモックを園服としたり、敷地内に内科クリニックが併設されていたりする点も、飯山幼稚園ならではのポイントです。
朝8~9時、保育の終了後~午後5時までは預かり保育を実施しているので、仕事が忙しくて定時に送迎ができないときでも、安心して子どもを預けられます。
なお、令和元年10月1日より幼児教育は無償化されているため、保育料は無料です。
ただし入園時に、入園料と入園受入準備費が必要なほか、年間費用として行事等費用・冷暖房費・絵本代がかかります。
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まとめ
横浜市鶴見区にある飯山幼稚園は、創立74年を誇る歴史ある教育施設です。
徒歩通園や週3回のお弁当持参にこだわっている点は、ほかの幼稚園にはない飯山幼稚園ならではの特徴といえるでしょう。
園内には内科クリニックも併設されているので、子どもが急に病気などになったときでも安心です。
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