東京と横浜の間にある川崎市は、都内に通勤・通学する人におすすめの便利な街。
再開発が進み、近年は住みやすさがさらにアップしています。
交通アクセスが発達しているだけでなく、駅前にさまざまな商業施設が集まっているので、日常のお買い物や休日のショッピング、ちょっと食事をしたいときの飲食店にもまったく不便しません。
そんな幅広い年代におすすめしたい、川崎の住みやすさのポイントについてご紹介します。
京急川崎駅の住みやすさ(1)とにかく交通アクセスが便利!
川崎市は、京浜急行の「京急川崎駅」と、南武線・東海道本線・京浜東北線の3線が通っている「JR川崎駅」を中心として栄えているエリア。
合計4路線を使えるので、どこへ行くにもアクセスが便利!
京急線はそこまでラッシュがひどくない路線として有名なので、比較的ラクに通勤できるのもポイント。
ただし、京浜東北線などが遅延したときは、振り替え輸送によって大混雑することもあるので、運行情報はこまめにチェックするのがおすすめです。
京急川崎駅から羽田空港国際線ターミナルまで約15分なので、出張が多いビジネスパーソンや海外旅行が好きな人にもぴったり!
バスの本数も多いため、郊外の住宅街へのアクセスが便利なのも魅力です。
京急川崎駅の住みやすさ(2)お買い物やグルメにも困らない!
川崎駅は、「川崎から出る必要がない!」と住んでいる人が口々に言うほど買い物に便利な街。
まず、JR川崎駅の改札を出たすぐの場所には、大型ショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」があります。
スーパーやドラッグストア、ユニクロ、無印良品、本屋さん、ビックカメラまで入っているので、日常の買い物はすべてそろってしまいます。
さらに、JR川崎駅と京急川崎駅を結ぶ通路にある「アゼリア」、首都圏最大級の「チネチッタ」という映画館やライブホールもある「ラ・チッタ・デッラ」、東急ハンズなどが入った「DICE」といった商業施設も盛りだくさん!
アーケード商店街も多いので、雨の日のお買い物も便利です。
自炊する人だけでなく、川崎駅の周辺では飲食店にもまったく困らないので、家で夕食の準備をするのが面倒なときや、仕事の後に一息入れてから帰りたいときにもぴったり。
ステンドグラスが特徴の仲見世通り商店街は、焼き鳥屋さんや蕎麦屋さん、ラーメン屋さんなどが入っているため、ちょっと飲んで帰りたいときにもおすすめです。
まとめ
JR川崎駅と京急川崎駅を中心に栄えている川崎市は、東京や横浜へアクセスするのにも便利な、ばつぐんの住みやすさを誇る街。
駅周辺にたくさんの商業施設や商店街があるので、日常のお買い物だけでなく、休日や仕事終わりのショッピングにもまったく困ることはありません。
飲食店もたくさんあるので、仕事の終わりに一息ついて帰りたいときや、軽く飲んで帰りたいとき、夕食の準備が面倒なときなどにも便利ですよ!
とくに都内に通勤・通学している人におすすめの、幅広い世代が快適に暮らせるエリアです。
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