横浜市鶴見区への居住を考えている方は、地域の魅力が気になるところではないでしょうか。
都会的なエリアである横浜市鶴見区には、ショッピングに向いているお店が多数あるほか、ドライブ向きのスポットもあります。
今回は、横浜市鶴見区の魅力のひとつであるドライブ向きのスポット、鶴見つばさ橋をご紹介します。
横浜市鶴見区にある鶴見つばさ橋とは?
鶴見つばさ橋とは、横浜市の南に位置する首都高速湾岸線の大黒ふ頭と扇島の間にある巨大な橋です。
橋の種類は斜張橋、橋長は1,020m、橋にある塔の高さは海面から183mもあり、1994年12月21日に開通しました。
鶴見つばさ橋のおすすめのポイントは、まず外観が美しいことです。
逆Yの字をした2つの巨大な塔が目を引くほか、主塔から橋の道路部分へと多数のケーブルが伸びる様子はまるで羽を広げた鳥のようです。
海上といった立地もあわさり、鶴見つばさ橋は遠くからの景観には圧倒されます。
橋の道路部分は高い位置にあるので、現地からは眺めも良いです。
橋周辺の工場や遠くにある横浜市街に目を向ければ都会的な街並み、海や空に目を向ければ爽やかな眺めがそれぞれ楽しめます。
下記のように、鶴見つばさ橋は口コミでも評判です。
●橋の形状が美しくて気持ちよくドライブできる
●海や空の眺めが爽快
●横浜を一望できるところが楽しい
●何度走っても巨大な塔に圧倒される
●迫力がある橋でおすすめできる
このように、鶴見つばさ橋は東京と横浜をつなぐアクセスルートであると同時に、地域の名所でもあります。
ライトアップあり!横浜市鶴見区にある鶴見つばさ橋の魅力やアクセス
鶴見つばさ橋は夜間にライトアップされるので、美しい夜景も楽しめます。
目を引くのは、エメラルドグリーンに光る、逆Yの字をした主塔の上部です。
橋のシンボルである塔が鮮やかにライトアップされ、外観の美しさや特徴的な形状が夜間でもよくわかります。
周囲の道路や施設などの明かりともよく調和し、都会らしいきれいな夜景を作っているので、ぜひ直接確かめてみてください。
横浜市鶴見区から鶴見つばさ橋へのアクセスについて、首都高速神奈川5号大黒線を使って南下し、首都高速湾岸線を東京方面に向かうのがおすすめのルートです。
所要時間は道路の混み具合や出発地、ルートなどにもよるものの、たとえば生麦駅周辺からなら15分前後で到着できるでしょう。
車がない方や橋を眺めるだけでよい方は、海を挟んで橋と向かい合う位置にある、JR鶴見線の海芝浦駅へとアクセスしてみるのもおすすめです。
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