神奈川県横浜市、JR鶴見駅から徒歩17分の鶴見川沿いに校舎を構える「横浜市立 横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校」をご存じでしょうか?
県内唯一の理数系科高等学校で、国公立大学への進学率が3割を超えています。
先端科学の知識・知恵を活用して、世界で幅広く活躍する人間の育成を目標として、先端科学技術の実験・研究やグローバル・ソリューションの探究をおこなう学校です。
そこで今回は、開校より志願者が増え続けている併設型の附属中学校「横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校」をご紹介します。
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横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校の特徴
まず、その気になる特徴からみていきましょう。
●横浜サイエンスフロンティア高等学校の併設型附属中学校
6年間の中高一貫教育を導入し、次代を担うグリーバルリーダーたる「サイエンスエリート」の養成を進めています。
また、併設型なので、高校生も中学生も同じ校舎、同じ設備で学んでいます。
●男女共学で、附属中学校の募集定員は男女それぞれ40名(2学級)
高等学校進学後は、高校から入学する生徒と一緒に学び融合することで、生徒ひとりひとりの潜在的な独創性が開花すると考えられています。
このように、公立中学校でありながら、先端科学技術の知識やサイエンスの考え方を身に付けられるという特徴があります。
●所在地/神奈川県横浜市鶴見区小野町6
スーパーサイエンスハイスクールに指定された横浜サイエンスフロンティア高等学校
●スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは?
先進的な理数系教育による創造性豊かな人材育成に取り組む高等学校等を、文部科学省が指定する制度です。
指定校は、将来の国際的な科学技術系人材の育成に資することを趣旨として、科学技術振興機構(JST)から研究開発をおこなううえで必要な経費などの支援を受けることができます。
生徒たちは、SSH国内外研修をとおして、プレゼンテーション能力や国際コミュニケーション能力などを培うこともできます。
スーパーグローバルハイスクールに指定された横浜サイエンスフロンティア高等学校
●スーパーグローバルハイスクール(SGH)とは?
国際的に活躍できるっ人材育成を重点的におこなう高等学校を、文部科学省が指定する制度です。
令和3年3月には、文部科学省によりスーパーグローバルハイスクールネットワーク参加校に認定され、世界に向けた広い視野と高い見識、サイエンスの素養を基盤とした問題発見能力、著名な講師による特別講義や国内外研修などの実践をとおして、コミュニケーション力や国際交渉力を兼ね備えたグローバルリーダーの育成を進めています。
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まとめ
次代を担うグローバルリーダーの養成校である、横浜サイエンスフロンティア高等学校附属中学校。
小学生対象のオープンスクールも開設していますので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
株式会社アリアでは、横浜市鶴見区を中心に不動産を多数取り扱っております。
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