新たにお住まいを検討するにあたって、周辺にお子さまが通えそうな学校はあるかチェックしておきたいものです。
お子さまが学校生活を楽しく、そして伸び伸びと学習できる環境であるかは、保護者の方にとって重視しておきたいところでしょう。
今回は、横浜市鶴見区にある鶴見大学附属中学・高等学校の魅力をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
鶴見区にある鶴見大学附属中学・高等学校の「中学校」の教育
鶴見区にある鶴見大学附属中学・高等学校では、中高6年間を2年ごとのステージにわけ、3ステージ制の教育をおこなっています。
生徒達は2年間の区切りを意識しながら、ステージごとに目標を設定し、それに向かって学校生活を送っているのが特徴です。
また、鶴見大学附属中学・高等学校の校舎は各フロアが「英語エリア」「理科エリア」など教科ごとに分かれている「ホームベース・教科エリア型」となっています。
この校舎の造りを活用することにより、自らが主体的に学ぶ姿勢が育ちます。
このほか、21世紀型教育としてグローバル教育や探求型教育にも力を入れているのが特色です。
鶴見区にある鶴見大学附属中学・高等学校の「高等学校」の教育
鶴見大学附属高等学校は、総合進学コース、特進コースの2コース制を採用しています。
総合進学コースは、4年制大学を中心に、鶴見大学・鶴見大学短期大学部を含む進路に対応したコースです。
指定校推薦については総合進学コースのほうが優遇されます。
特進コースは、国公立大学や難関私立大学への進学を目指す生徒を対象としたコースです。
生徒個別の希望進路に適した学習・進路指導のプログラムを実施してくれるので、難関大学の合格を目指す生徒にとっては勉強に集中しやすい環境です。
2年次から文系・理系に、3年次には国公立文系・理系、私立文系・理系の4系統に分かれます。
このほか、中学校・高等学校で共通して「Gyro手帳・ファイル」という独自の手帳とファイルを配布しています。
これは、学校生活の自己管理や学習活動の促進を目的としており、定期テストや毎日の学習の記録、成績関係資料など学習全般の整理、保管に使用するものです。
中学校の頃から活用していれば、進路選択や自己分析にも役立ちます。
●住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-2-1
●所在地:JR「鶴見」駅より徒歩約15分、京急本線「花月総持寺」駅より徒歩約10分
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まとめ
横浜市鶴見区にある鶴見大学附属中学・高等学校は、中高一貫校の特性を活かして生徒の自主性・主体性を伸長することを重要視し、グローバル教育や探求型教育にも力を入れている学校です。
内部進学はもちろんのこと、難関大学を目指す生徒もしっかりとサポートしてくれます。
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