川崎市幸区にある夢見ヶ崎動物公園は、子どもから大人まで一緒に楽しむことのできるお出かけスポットです。
この動物園では、来園者により一層楽しんでもらえるように「夢見ヶ崎動物図鑑」というアプリを提供しています。
夢見ヶ崎動物図鑑とは、どのようなアプリなのでしょうか。
幸区の夢見ヶ崎動物公園はどんなところ？夢見ヶ崎動物図鑑とは？
幸区の西に位置する夢見ヶ崎公園の中には、川崎市内唯一の動物園である夢見ヶ崎動物公園があります。
JR南武線の鹿島田駅から徒歩約20分、JR横須賀線・湘南新宿ラインの新川崎駅から徒歩約15分の距離にあり、JR川崎駅からバスを利用して行くことも可能です。
こちらの動物園には、ゾウやキリンのような大型の動物はいませんが、いろいろな種類の動物たちと触れ合うことができます。
園内にいる動物は、哺乳類・鳥類・爬虫類に大きく分けられます。
哺乳類なら、小さなアカリスから、シセンレッサーパンダ、ワオキツネザル、ミーアキャット、ラマ、ハートマンヤマシマウマなど、少し大きめの動物までさまざまです。
鳥類は、色鮮やかなオウムやインコや、クジャク、フラミンゴ、フンボルトペンギンなどもいます。
爬虫類は、3種類のリクガメを見ることができます。
このように豊富な種類の動物がいる動物園でありながら、入場料はなんと無料です。
気軽に訪れることができるのが嬉しいですね。
また、犬などのペットを連れての来園もOKです。
さて、そんな夢見ヶ崎動物公園には、幸区役所の公式スマートフォンアプリがあります。
「夢見ヶ崎動物図鑑」といって、自分のオリジナルの図鑑を作ることができるアプリで、子どもと一緒に楽しめます。
どのようにして図鑑を作るのか、次項でご説明しましょう。
幸区の夢見ヶ崎動物園をもっと楽しめる！夢見ヶ崎動物図鑑の作り方
夢見ヶ崎動物図鑑は、自分のスマートフォンで撮影した動物の写真を使ってオリジナルの図鑑を作れるアプリです。
現在、アプリには2種類の図鑑が用意されていて、それぞれ7種類ずつの動物が指定されています。
指定されている動物を園内で撮影すると、アプリにその写真が追加されて図鑑になります。
園内のどこにその動物がいるのか探すのも楽しいですし、撮影した動物について詳しくなれるのも良いですね。
指定された7種類の動物の写真と、表紙用の1枚を撮影すると、ひとつの図鑑が完成します。
完成した図鑑は印刷データとしてスマートフォンに保存できるので、印刷して冊子にすることもできますよ。
iOS、Androidのどちらでも利用できるアプリなので、ぜひインストールしてみてください。
まとめ
夢見ヶ崎動物公園や、幸区役所公式アプリの夢見ヶ崎動物図鑑についてご説明しました。
幸区にお住まいの方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
子どもと夢見ヶ崎動物公園に行ってこのアプリで遊べば、きっと一緒に楽しみながら、子どもの知的好奇心も伸ばすことができるでしょう。
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