横浜市鶴見区にある東京ストロベリーパークは、365日いつでもいちご狩りを楽しめる施設です。
オール電化の屋内型ファームやレストランなどがあり、いちご好きや子ども連れのためイベントが目白押しです。
そんな東京ストロベリーパークの施設概要やおすすめイベントを紹介します。
鶴見区で子どもといちご狩り:施設概要
鶴見区の東京ストロベリーパークは2018年4月にオープンしました。
日本においていちごのシーズンは冬〜春ですから、GWや夏休みでもいちご狩り体験ができる数少ない施設です。
施設概要はいちごのテーマパークなので、パーク全体がいちごを基調としたかわいい内装に包まれています。
エントランスにある1.8mのハグストロベリーはフォトスポットとしても高い人気をほこります。
メインのいちご狩りはオール電化のハウス栽培で、バリアフリーにも対応しているので小さな子どもでも安全です。
時期にあわせた旬の品種をセレクトしていますから、夏秋でもおいしいいちご狩りを体験できます。
そして夏休み期間中には農業体験を実施しているため、子どもの自由研究にいかがでしょうか。
住所 :横浜市鶴見区大黒町11−1
営業時間:平日11:00~16:00、土日祝日10:00~18:00(水曜定休日)
アクセス:JR鶴見駅・京急鶴見駅より横浜市営バスで約15分(横浜火力発電所前下車)
<おすすめイベント>
東京ストロベリーパークでは、定期的に季節のイベントを開催中です。
STUDiO SWiTCHにおいて、いちごを用いたさまざまなスイーツやアイテム作りを体験できます。
2019年のクリスマスには、オリジナルジャムやフレッシュいちごのプリン作りや、ドライイチゴのハーバリウム作りを開催しました。
このほか石鹸やスクイーズデコ、ロゼットキーホルダーなどいちごモチーフのアイテム作りを楽しめます。
もちろん子どもでも参加可能ですから、家族の思い出作りにぴったりです。
いずれも参加人数に限りがありますので、気になるイベントがあれば事前予約がおすすめです。
鶴見区で子どもといちご狩り:イチゴラボとは?
イチゴラボでは、いちごのおいしさや魅力を日々研究・発信しています。
おいしくイチゴを楽しむため、厳選されたカカオ豆で作ったチョコレートをふんだんに用いたスイーツを楽しめます。
ベトナム農家から直接仕入れたカカオ豆で作るこだわりのチョコレートは、いちごとの相性抜群です。
イチゴラボ内のキッチンはガラス張りになっているため、職人たちがスイーツを作る様子を見学可能です。
季節ごとにメニューやいちごの品種が変わるため、年間を通していちごの魅力を楽しめます。
さらにイチゴラボではお土産用の商品も販売していますから、自宅でもおいしいイチゴを堪能できると好評です。
まとめ
子どもから大人まで楽しめる、横浜市鶴見区の東京ストロベリーパークの施設概要を紹介しました。
鶴見区でオールシーズンいちご狩りを楽しめる希少なスポットですから、休日のレジャーやデートにおすすめです。
株式会社アリアでは、横浜市鶴見区を中心に不動産を多数取り扱っております。
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