初めて赤ちゃんを迎えるときは、うれしさと同時に不安もいっぱいですよね。
必要なものはそろえたけれど、どうやって置いておけば便利に使うことができるのだろうかという疑問もわいてくるはずです。
そこで今回は、赤ちゃんと快適に過ごせる子供部屋のレイアウトと、ベビーモニターの活用についてご紹介します。
赤ちゃんと快適に過ごせる子供部屋のレイアウトとベビーモニターの活用 安全性を考えたレイアウトのポイント
<転落の危険性をチェックして安全性を高める>
生後間もない赤ちゃんはそうでもないですが、数カ月経って首が座ると動きが激しくなります。
数カ月なんてあっという間に経ちますので、転落の危険をすぐにチェックできるところにベッドを置いているか確認しましょう。
部屋のどこにいても振り返れば見える位置にベッドを置いておくことで、少しの物音でも危険を察知できます。
また、目視できる位置に赤ちゃんがいると、動線も短いのでお世話が楽にしやすくなります。
ベビー用品も周りに配置しておくと、より便利になるでしょう。
<物の落下がない場所>
赤ちゃんが過ごす場所には、物が落下する危険がある家具や棚はできるだけ配置しないようにしましょう。
<エアコンに直接あたっていないか>
赤ちゃんは、エアコンの風が直接当たっている状態でも、乾燥や暑すぎたり寒すぎたりすることで泣いてぐずることになります。
一定の室温にして、赤ちゃんが快適な環境にしてあげましょう。
<簡単に掃除できる家具のレイアウトか>
赤ちゃんは、ハウスダストなどによってアレルギーを引き起こす可能性があります。
しかし、子育て中は忙しくて掃除時間が取れなくなりがちなので、掃除が簡単な家具のレイアウトにしておくと楽です。
赤ちゃんのお世話をしながらの家事はとてつもなく大変ですので、生まれる前に部屋の片づけをして不要なものは捨てておくのがおすすめです。
赤ちゃんと快適に過ごせる子供部屋のレイアウトとベビーモニターの活用 ベビーモニターは利便性が高い
せっかく寝ている赤ちゃんを物音で起こしたくないという時には、ベビーモニターがオススメ。
別室で、モニターで赤ちゃんの様子を見ながら掃除機をかけたりすることもできますので、利便性が高いです。
音声だけ聞こえるタイプもありますが、最近では高音質になり、物音や泣き声を鮮明にとらえてくれます。
映像も見られるタイプでは、モニター上で確認ができますので、何かあった場合にはすぐに駆けつけることができます。
また、一日中赤ちゃんと一緒にいるお母さんは少しでも離れたいと思う時もあるはず。
そんな時にはベランダで息抜きをしながら、ベッドの状況をモニターで確認できるので、リフレッシュにも活用できます。
ストレスが溜まってどうしようもないときには、最新機器を使って少し距離を置くことがおすすめです。
まとめ
赤ちゃんと快適に過ごせる子供部屋のレイアウトと、ベビーモニターの活用についてご紹介しました。
子供部屋は赤ちゃんが快適に過ごすことを第一に考え、安全性が高いレイアウトにしましょう。
また、利便性が高い最新のベビーモニターをうまく使い、子育てを楽にする工夫をすることも大切ですよ。
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