なかなか遠出できない今だからこそ、近くの公園で親子一緒にリフレッシュしたいですよね。
横浜市鶴見区には子どもが思いっきり体を動かして遊べる公園があり、四季の草花や景観も楽しめるとして人気となっています。
この記事では、横浜市鶴見区にある「三ツ池公園」と「入船公園」の魅力やおすすめポイントについてご紹介していきます。
親子で楽しめる横浜市鶴見区の公園①四季折々の草花が楽しめる三ツ池公園
横浜市鶴見区にある「三ツ池公園」は、その名の通り三つの大きな池がある公園で、池の周囲に広がる草花や憩いの広場など、自然の景観を楽しめる公園です。
毎年2月中旬には、さくらの名所100選にも選ばれた美しい桜を眺められると、多くのお花見客が訪れます。
公園内には、江戸時代に灌漑用水として使用された下の池、冬場に多くの水鳥がやってくる中の池、小川の水が流れ込む上の池があり、テニスコートやプール施設まで設備されています。
小さなお子さんがいる場合は、三ツ池公園内にある「遊びの森」がおすすめで、全長67.3mもあるロング滑り台やアスレチック遊具もそろっており、子どもが思いっきり体を動かして遊べると人気です。
公園内では、四季折々の草花を眺めながらピクニック気分が味わえますので、親子での外遊びを満喫したいときにおすすめの公園ですよ。
親子で楽しめる横浜市鶴見区の公園②ビオトープ化した芝生が広がる入船公園
横浜市鶴見区弁天町にある「入船公園」は、テニスコートやナイターができる野球場、遊具広場やドッグランまである公園です。
広大に広がる芝生広場は、さまざまな昆虫が生息できるよう、夏場は半分をビオトープ化しているため、夏休みの昆虫採集にも最適の場所となっています。
また、入船公園の奥に広がる遊び広場では、子どもたちが遊べるブランコや滑り台などの遊具や砂場があり、園内には大人が利用できる健康遊具もありますので、親子でのお出かけにおすすめの公園です。
さらに、ワンちゃんを飼っているご家庭では、愛犬のリードをはずして思いっきり遊ばせられるドッグランも利用できますので、家族総出で楽しめそうですね。
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