横浜市の各区にはプレイパークと呼ばれる地域の人々が行政のサポートを受けて運営している子どもの野外遊び場があります。
横浜市鶴見区でもそんなプレイパークの一つである「つるみプレイパーク」を開催しています。
今回は横浜市鶴見区への居住を検討されている方に向けて、プレイパークとは何かと横浜市鶴見区にあるつるみプレイパークのイベント予定ついてご紹介します。
横浜市鶴見区にもある？子どもと遊べるプレイパークとは何か
そもそもプレイパークとは何かをご説明します。
プレイパークとは子どもが自由に思いっきり遊べることをコンセプトとした野外の遊び場です。
プレイパークは横浜市各地にある公園などで活動しており、さまざまな遊びを体験できます。
公園で自然に触れることはもちろん、泥遊びや工作、焚き火、ハンモック、秘密基地作りなど日常ではなかなかできない体験ができるのが魅力です。
プレイパークには遊び場作りを専門とするプレイリーダーもいて、のびのびと遊ぶ子どもたちを見守っています。
遊びながら地域社会のさまざまな年齢の人と関わりを持てるのもプレイパークの魅力の一つです。
プレイパークは市民団体などのボランティアの方を中心として横浜市のサポートを受けながら運営しており、プレイパークの趣旨に賛同すれば誰でも無料で自由に参加できます。
子どもと一緒に行ってみよう！横浜市鶴見区のつるみプレイパーク
横浜市鶴見区のつるみプレイパークは毎月2、3回活動しており、開催場所は県立三ツ池公園と冒険の森入船公園です。
つるみプレイパークの活動内容はぶらんこ、ターザンロープ、ベーゴマ作りなど子どもが楽しめる魅力的な内容になっています。
夏は水遊び、冬はクリスマスツリー作りや焚き火など季節のイベントも充実しています。
2020年12月以降の予定は、12/6（日）第11回ベーゴマ大会・入船鍋、1/16（日）どんど焼き、2/7（日）バームクーヘンを作ろう、2/13（土）焼きマシュマロでスモアを作ろう、3/7（日）入船鍋、3/13（土）防災ごはんを食べようとなっています。
参加する際は事前予約などは必要なく、直接現地に行けばOKです。
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まとめ
今回は横浜市鶴見区への居住を検討されている方に向けて、プレイパークとは何かと横浜市鶴見区にあるつるみプレイパークのイベント予定についてご紹介しました。
横浜市の各所にあるプレイパークは子どもたちの自主性とチャレンジする心を育むことのできる遊び場です。
楽しい遊びや体験のできるつるみプレイパーク、ぜひチェックしてみてください。
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