横浜市鶴見区で新たな住まいを探すにあたり、地域の見どころも押さえておきたいところではないでしょうか。
鶴見区の見どころとして、豊かな自然や古民家があり、心を癒せる風致公園である馬場花木園が挙げられます。
今回は、馬場花木園で散策したいスポットや園内にある古民家をご紹介するので、ぜひご覧ください。
鶴見区にある植物園の馬場花木園情報①散策する際の見どころ
馬場花木園の敷地内にある池は、ぜひ訪れたいスポットです。
春には池の周囲で咲く桜を、夏には水面に広がるハスの花をそれぞれ楽しめます。
池は周囲の草花や景色とも良く調和しており、あたり一帯の美しい風景も見られます。
山野草エリアも、馬場花木園を散策する際の見どころのひとつです。
ここでは、カタクリ・シュウメイギク・デージー・キキョウ・スズランなど、四季折々の山野草を見られます。
どのような山野草がどこにあるのか、専用のマップが用意されているので、ぜひチェックしてみてください。
このほか、馬場花木園ではアジサイ・アヤメ・ウメ・ハナショウブ・ハギ・ボタン・シャクヤクなども見られます。
これら植物も主な見どころなので、公園を散策する際に意識してみると良いでしょう。
また、一部の植物は見ごろの時期が公式サイトで案内されているので、ぜひ確認してみてください。
鶴見区にある植物園の馬場花木園情報②旧藤本家住宅
旧藤本家住宅とは、馬場花木園の敷地内にある古民家のことです。
農家の住宅として江戸末期から明治初期に建てられたのち、大正2年に旧馬場村の澤野家が購入し、この地に移築したものです。
時代劇に出てくるような外観の建物であり、自然豊かな馬場花木園の風景によく似合い、昔の景色を想像できることでしょう。
建物自体は各時代で改築などがなされており、建築当時の姿ではないものの、歴史的・文化的な価値があります。
園内の見どころのひとつに挙げられるので、先述の植物などとあわせて見てみると良いでしょう。
なお、馬場花木園の基本情報は下記のとおりですが、旧藤本家住宅などの一部の施設は営業時間が異なる場合があるので、訪問前によくご確認ください。
●所在地:神奈川県横浜市鶴見区馬場2‐20‐1
●営業時間:9時~17時(7・8月は18時まで営業)
●定休日:毎月第3火曜日(休日の場合は翌日)、12月29日~1月3日
●アクセス方法:川崎鶴見臨港バス鶴01系統「東高校入口」下車後、徒歩約8分
●駐車場:なし
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