川崎市川崎区にある小田栄駅は、商業施設や住宅地の建設などにより人口増加が著しく、地区の交通利便性向上と利用拡大を念頭に新駅として2016年に誕生しました。
駅前に商業施設が充実しているので、買い物環境も良好です。
駅周辺は閑静な住宅街なため、落ち着いた住みやすい住環境になっています。
今回は、そんな住み心地の良い小田栄駅の魅力をご紹介します。
交通アクセスの良さが魅力の小田栄駅
小田栄駅は都内への通勤や通学に対して利便性が高いことが、住みやすさの大きなポイントになっています。
ターミナル駅である川崎駅にたいして直通の電車こそありませんがバスで約11分、電車を使っても南武線尻手駅や八丁畷駅で乗り換えて川崎駅まで約16分です。
電車は1時間に2本ほどですが、通勤時間帯はバスが5分間隔で運行しているためバスの利用がおすすめです。
バスから電車への乗り継ぎがあるとはいえ、それほど不便と感じることはないでしょう。
また、小田栄駅から横浜駅でも約35分、東京駅でも約43分と交通アクセスが良好なので、遊びに行くなどの利便性を重視する方にもおすすめです。
小田栄駅を走る南武線の通勤ラッシュ時の混雑率は高いので、満員電車が苦手の方はその時間帯を避けた方が良いでしょう。
買い物に便利な小田栄駅周辺の商業施設
小田栄駅周辺の住みやすさは、徒歩圏でも数多くの商業施設があり生活をするうえで必要な店がそろっていることです。
歩いてすぐのところに21時まで営業している「イトーヨーカドー川崎店」を始めとするスーパーマーケットや、ホームセンターである「コーナンPRO川崎小田栄店」があります。
他に駅から500m以内に「ローソン」「セブンイレブン」などのコンビニエンスストアもあり、毎日の買い物に便利で単身者やファミリーでも日用品や食品で困ることはないでしょう。
また、駅周辺にイタリア料理店や洋食店、そしてファミリーでも気軽に入れる「サイゼリア」や「ガスト」などのファミリーレストランがあり、外食をするには使い勝手が良いでしょう。
それから、病気や怪我をしたときでも、駅から歩いて約11分の場所に大きな総合病院があるため診察してもらえるほか、小児科があるので子育てファミリーにも安心です。
他に外科や歯科、皮膚科などの小規模なクリニックもあり病院施設も充実しています。
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まとめ
小田栄駅周辺は閑静な住宅街であり、大型スーパーや商店街、病院などが徒歩圏内にあるため生活するうえで不自由することはないと思います。
また、東京や横浜などを含めた主要駅まで1時間以内の移動が可能であり、交通の便にしても好立地といえるでしょう。
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