引っ越し先を探す際は「住む地域が今後どのように発展していくのか」も気になりますよね。
そこで今回は、横浜市鶴見区に移住を検討中の方に向けて、横浜市鶴見区がおこなっているまちおこしプロジェクト「ちむどんどん」についてご紹介します。
ぜひ、ご参考までにご覧ください。
横浜市鶴見区のプロジェクト「ちむどんどん」とは?
横浜市鶴見区で「ちむどんどん」プロジェクトが立ち上がったきっかけは、令和4年春から放送予定のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」において、鶴見区が舞台の一つになったことにあります。
ドラマの主人公は沖縄に生まれ育った女性ですが、多くの沖縄出身者が住むまちとして、鶴見区にスポットがあたりました。
ドラマをきっかけに多くの方々に鶴見区の魅力を知ってほしいとの想いで鶴見区役所が呼びかけ、実行委員会には横浜・鶴見沖縄県人会、地元商店街や自治会、大学、NPO法人、企業が参加しています。
ちなみに「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸がどきどき・わくわくすることを言います。
鶴見区の地域活性化を目的として、多くの人が鶴見区で「ちむどんどん」するような情報をSNSなどで発信していますよ。
地域の活性化のために官民学一体となって取り組むプロジェクトがあると聞くと、楽しそうで参加してみたくなりますね。
横浜市鶴見区のプロジェクト「ちむどんどん」の取り組みとは?
2021年12月1日に結成された「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトですが、実際にどのような取り組みをおこなっているのでしょうか。
「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式ホームページによると、現在は各種SNSで積極的にまちの魅力を伝える情報発信を積極的におこなっています。
たとえば、地域でおこなわれるイベント情報の発信や、釣りスポットや観光スポットの紹介など、見ている人が足を運びたくなるようなまちの魅力や情報を発信しています。
各種SNSのアカウントについては、「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式ホームページよりご確認いただけます。
そして「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式ホームページは、横浜市鶴見区のホームページのトピックスでも紹介されています。
そのほかの取り組みとして、プロジェクトの公式ロゴマークも作成されました。
公式ロゴマークは、真ん中に「ちむどんどんするまち 横浜鶴見」という言葉があり、象徴的な建築物やキャラクター、多文化共生を表現したイラストを虹色のカラーでデザインされています。
地域の事業者に向けて、公式ロゴマークを使った商品企画も募集しており、これからも官民学で連携しながら、地域住民がわくわくするような事業が企画・実施されていくことが期待できるでしょう。
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まとめ
今回は、横浜市鶴見区がおこなっているプロジェクト「ちむどんどん」について、取り組み内容をご紹介しました。
プロジェクトでは、各種SNSで「地元目線の鶴見区の魅力」を日々積極的に発信しています。
ぜひ、横浜鶴見区への移住を検討中の方は、一度ご覧になってみてください。
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